猫用キャリーは必需品!
ペットを飼っている方にとって、ペット病院やトリミングサロン、ペットとのお出かけの際のキャリーバックは欠かせません。
特に、普段散歩や屋外の環境に慣れていない猫は、屋外に連れて行くときに何かと不安ですよね。
「猫用キャリーになかなか入ってくれなくて困っている」「どうやって入れてるのか知りたい」と日々思い悩んでいる方もいるでしょう。
「おしゃれさ」や「かわいいリュック型」をお求めの方もいると思います。
そこで今回は、猫用キャリーが必要な理由と目的についてご紹介します!
猫の性格や種類・用途によって適したものが異なってきます。それらについても触れながら、最適な猫用キャリーをそれぞれ提案します!
猫用キャリーバッグ選びのポイント
猫用キャリーを選ぶ際のポイントは、以下通りです。
- サイズ
大型(大きめ)・小型(小さめ)・2匹用など - 価格
価格面については、余程高価なものを求めない限りどれも大きな違いはないでしょう。 - 持ち運びやすさ
肩掛けやリュックタイプも存在します。 - 重量
肩掛けやリュックタイプも存在します。 - 猫の快適さ
通気性・クッション性・外を眺められる環境など - デザイン性
おしゃれ・宇宙船・かわいいなど - 安全性
飛び出し防止・二重ロックなど。災害時対策についても。
性格別!猫用キャリーの選び方
猫ちゃんの性格や性質別に、猫用キャリーの選び方・おすすめ商品を紹介していきます!
キャリーに入るのを嫌がる場合
猫がキャリーに入るのを嫌がる場合は、上開きや入口が広いタイプが好ましいです。
サイドの入口のみの場合、キャリーに入れる際に猫が暴れて難しいです。
- 上フタがクリアタイプのため、移動中でもペットの様子が見えて安心
- 上フタに小窓と小物収納スペースつき
- 内底に洗濯機で丸洗い可能なカーペット
- 持ち運びに便利なショルダーベルト付き・通気性抜群
持ち運び・お手入れが簡単で、小物収納もできる超軽量キャリーです。
上部から猫ちゃんの出入りが可能なため、猫への負担も少ないです。
中の様子をしっかり確認できますし、なにより持ち運びが楽チンです。
動物病院やサロンなどのちょっとしたお出かけには最適です!
- 猫は薄暗い環境を好むため、光が入りにくい設計
- 外の環境が見え過ぎない(猫は元来臆病であることから)
- バッグを肩に担いだとき、飼い主と猫の顔の距離が近い
- 移動中の振動をできるだけ抑えられる設計
猫目線に特化したこの商品は、「上開きのため出し入れが簡単」「猫が安心して過ごすことができる」「長時間の移動にも猫への負担がかかりにくい」といった声が多数です。
折りたたみ式なので、使用しない時の収納にも困りません!
猫ファーストな考え方に好感が持てますよね。
キャリーの中で頻繁に鳴く、怯えている様子の場合
キャリーの中で挙動不審になっている場合は、猫が安心できるような「宇宙船(外の様子がしっかり見える)タイプ」や「リュックタイプ(外の様子がメッシュ越しに見える)」をお勧めします。
これらの特徴は、キャリー内の猫の目線に外が確認できるパーツがあることです。
- 高品質のPC素材を使用。耐久性あり
- ペットが息苦しくならず、通気性抜群
- スーツケースに装着可能
- 形状維持設計
宇宙船風丸窓も出入り口の1つであるため、しっかりしめる必要があります。
猫の快適性と飼い主の快適性の両面をクリアしたこの商品は、移動中の猫に安心を与えてあげられます!
- 厚い600Dのオックスフォード
- 通気性・視認性◎
- 「三重安全」:ロックジッパー・飛び出しリード・PVCメッシュ窓
- 折りたたみ可能
猫目線は勿論のこと、飼い主さん目線でも「とりあえず頑丈」「オックス柄がかわいい上に頑丈」などの声が多数です。
折りたたみリュック式+通気性や猫の快適さもクリアしていて尚且つ丈夫なこの商品、まず間違いはないでしょう!
キャリーの中で暴れる場合
猫が内から力を加えたり暴れた場合でも安心安全なロック機能・飛び出し防止機能がついたものを選ぶようにしましょう!
- 展開構造ハウス(外出時や防災時にも使えるよう設計)
- 飛び出し防止のバックル固定
- 飛び出し防止リードが付属
- 全方位から中が見えるメッシュ構造
値段のわりに付帯機能満載のコストパフォーマンス抜群商品です!まさに掘り出し物!!
バックの重量、猫の快適さ・スペースも保証されています。
付帯しているポケットが、外出先で大活躍!長距離移動にも対応可能です。
- 静音ファン搭載
- 複数の通気口
- 固定スタンドあり
- ライト(照明)搭載
キャリーの見た目がおしゃれで、尚且つ猫が落ち着いて過ごせるとの声が多数です!
標準装備の素材や造りの水準が高く、頑丈なこの商品はお値段分の価値・パフォーマンスを発揮
します!ライトがついていたりと、防災時にも活躍します。
大型タイプのおすすめキャリー
大型猫を飼っている場合や、2匹が同時にキャーリーできる商品をご紹介します。
長距離移動の際などは、可能な限り猫にかかるストレスを取り除く為にも大きめがいいですよね!
布製
- 外部用肩掛けベルト
- 内部用飛び出し防止リード
- 通気性に優れた特殊構造
- 調節可能なショルダーストラップ付属
手持ち、肩掛け、車載、スーツケースにも対応する4WAY仕様のキャリーバッグです!
折りたたみ可能であることから、どこに行ってもどんな状況でも便利なのは間違いありません。
コスパ重視で汎用性をお求めの方にお勧め!
ハードタイプ
- 強化プラスチック、頑丈なハード型
- 上窓の開け閉め可能
- 上部と下部が分解可能
- IATA(国際航空運送協会)の安全基準をクリア
「上から中の様子が確認できる」「猫が窮屈を感じない」「頑丈なハード型」という点から、
非常に安心感のあるモデルです。猫を連れて車を運転する方に最適です!
バックルにはロック機能があるので、移動途中に急に外れる心配はありません。
2匹用
- ケージ内に2匹用のコンパートメントあり
- 5面(天面、側面、前後)はメッシュ素材
- 脱走防止牽引ロープとジッパーの二重保護
- 折り畳み収納可能
車輪部分の底板とバッグが取り外し可能なので、持ち運ぶ必要がなければハンドバッグとしてもお使いいただけます。ショルダーバックとしても使用可能です!内部のクッションは取り外して洗えます。猫ちゃんが緊張している時は、遮光カーテンを下げることができます。
旅行、ハイキング、ウォーキング、観光、キャンプ、アウトドアに大活躍間違いなしです!
長距離用(肩掛け)
- 天井はファスナーで開閉式=出し入れがスムーズ
- お家やお出かけ先でもベッドとして使用可能
- 3WAYペットキャリー①肩掛けショルダー②手持ち③キャリーオンバッグ
- 本体にシートベルトを通し座席と固定可能
「素材はソフトとハードの中間であり、使い勝手がいい」「上開き部分の素材がしっかりしている為、猫を入れやすい」と高評価です。
広いスペース、両サイドのポケット、マットは両面使用できるため季節に合わせて変更可能、持ち方様々で底面に滑り止め付き、、、完璧です。
総合力で評価した場合、この商品がベストと言えるでしょう!
用途別!猫用キャリーバッグ
続いては、お出かけ先やシュチュエーション・用途別に猫用キャリーをご紹介します。
トリミング・病院などの短距離移動用
- バックルで長さ調節可能
- 【ダブル脱走防止対策な】巾着型メッシュネットと飛び出し防止のストラップ
- 水洗い、洗濯機洗いも問題なし
- 大き目のポケット付き
気軽なお出かけ用ではありますが、生地と素材がしっかりしていて頑丈な点が特徴です!
冬にも活躍が期待できます。
飼い主さん目線では、肩が楽で巾着ネット付きなので、電車などの公共交通機関に乗車することも可能です!
汎用性をお求めの方向け
- 両側+正面にもカーテンがある
- 全てのファスナーがロック式のダブルファスナー
- 安定・負担を軽減
- 二つポケット付き
ペットが外出時に怖がる場合は、カーテンを降ろして暗い環境をつくれます。
飼い主さん目線では、長時間背負っても疲れず、型崩れもしません。
使い勝手の良い万能リュック型と言えるでしょう!
旅行など長距離移動用
- 天井はファスナーで開閉式=出し入れがスムーズ
- お家やお出かけ先でもベッドとして使用可能
- 3WAYペットキャリー①肩掛けショルダー②手持ち③キャリーオンバッグ
- 本体にシートベルトを通し座席と固定可能
先ほどもご紹介した商品ですが、やはり長距離移動にはこの商品がイチオシです!
「素材はソフトとハードの中間であり、使い勝手がいい」「上開き部分の素材がしっかりしている為、猫を入れやすい」と高評価です。広いスペース、両サイドのポケット、マットは両面使用できるため季節に合わせて変更可能、持ち方様々で底面に滑り止め付き、、、完璧です。
おしゃれでかわいい猫用キャリーもご紹介!
最後に、猫ちゃんとの外出にアクセントを加えることのできる、機能性デザインキャリーをご紹介します!
外出用ですから、可愛さやおしゃれで独創性のあるものがいいですよね。
キャスター付き。近未来デザイン
- ケース内部にはファンを内蔵
- 路面の凹凸による振動やノイズを低減
- 外側から内側にのみ押し開くことができる
- ファンと照明装置の両方を同じType-c充電ポートで充電可能
猫が中で立てるほどの広さの余裕があります。
ハイエンド品だけあって、内部の環境や装備は完璧と言えます。
スーツケース式の開閉システムなので、猫ちゃんによっては入れるのが難しい場合があります。
どれほど素晴らしいキャリーなのかを体験させて、すんなり入る習慣をつけてあげましょう!
もともとキャリーを嫌がる性質のある猫ちゃんには不向きかもしれません。
テント型キャンプ仕様のデザイン
- 超厚のスケルトンで安定性が良いデザイン
- 底部に滑り止めマットが付き
- 拡張機能付き
- 三層複合生地とダブルファスナーで脱走リスクを大幅に軽減
口コミでは、「洗いやすい」「使い勝手いい」との声が多くありました。
5つの入口をもつキャリーリュックで、左右に広く展開し、滞在先でも広々使えます!
猫ちゃんとのキャンプの際には、ペットサークルとしても利用できます。
安全性も十分に配慮されているので、利便性は抜群です!
※付属品
外部/肩掛けベルト、内部/飛び出し防止リード、犬の鉢、やわらか中敷きマット。24時間のカスタマーサービス提供。
まとめ
今回は、用途や性格別に猫用キャリーを紹介しました。いかがでしたでしょうか?
「結局はどれを買っても一緒じゃないか?」と感じる方もいるかと思いますが、猫は生き物です。それぞれに性格や特徴があります。
おしゃれさ・可愛さを追求するあまり、愛猫に適していないタイプを購入することがないように注意してください。
キャリーを使用する際の条件(移動距離や環境)も考慮しながら、ぴったりな商品を選んでくださいね!